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情報化投資最適化とは

情報化投資最適化請負業とは

情報化投資最適化請負業とは、聞きなれない言葉ではないでしょうか。私たちは企業の経営資源の中で、特に情報資源に焦点を当て、これを独立的でしかも客観的な立場で分析し、最適化案を策定します。

これまでのコンサルティング業は、改革や改善のための現状分析から施策案までをレポートにまとめることで報酬をいただくという仕組みです。
しかし、これでは投資の方向性はわかりますが、その投資が成功するかどうかは未知数です。

私たちは、最適化案を策定するだけでなく、その執行も請け負い、しかもその仕事が成功したときにのみ報酬をいただくという報酬体系も採用しており、これまでのコンサルティング業という概念をはるかに超えた業務内容に自信と誇りを持っています。

私たちは、前例もないことから、自らこれを情報化資源最適化請負業と呼んでいます。


餅は餅屋

アーバーズは、情報化投資の「最適な状態」と現状との乖離を無くす作業を独自の方法論を用いて支援する専門家(情報化投資最適化請負人)の集団です。

社内業務の効率化に端を発した企業における情報化は、今では社員の知識業務支援やインターネットを利用した通信手段へと発展し、企業活動において必要不可欠な存在となってきています。

しかし、情報化投資がすべての企業において必ずしも最適な状態にあるわけではありません。情報化への投資が行われる度に情報資産が増加し、維持・管理に掛かる費用や手間が増え続けています。同時に、経営判断を伴う情報化案件も激増していますが、その内容が難解なため、対処に相当の時間を要しています。

アーバーズは、請負人との信頼関係に基づく協業(現状の俯瞰・可視化-経費削減余力診断-経費削減作業-定期定点監視-投資計画の見直し)を重ねていくことにより、最適な状態を維持するための『良循環』を生み出すことができると考えています。加えて、請負人が継続的に日々増殖し続ける情報化案件の対応を支援することで、経営判断までに要する時間を劇的に短縮できると考えています。
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最適なしくみの構築

最適なしくみの構築
アーバーズは、情報化投資の「最適な状態」と現状との乖離を無くす作業を通して、各企業独自の経営と情報化投資を連動させる「最適なしくみ」の構築とその維持管理を支援することを目的とした会社です。

最適な状態
ものごとには、適正の範囲というのが存在します。たとえば、人間ドックで、血圧や血液検査を行いますが、それぞれの値の正解値というのは存在しません。年齢や性別を考慮した適正の範囲というのがあり、測定値がその範囲の中にあるのであれば、A判定、すなわち最適な状態にあると判断されます。
アーバーズでは、情報化投資も同じように適正の範囲というのがあり、その範囲は各業種や各企業においてまちまちであると考えています。各企業における情報化投資の適正な範囲を割り出し、この範囲内に経費を納めておくことのできる状態を「最適な状態」だと考えています。

現状可視化データ
情報化投資の「最適な状態」を測るには、いくつかの評価指標が必要となります。これは、人間の健康状態を血圧や血液検査のデータで判断しているように、情報化投資に関する客観的なデータを判断指標とする必要があります。アーバーズでは、これらのデータを「現状可視化データ」と定義しています。
「現状可視化データ」は、さまざまな局面で抽出されます。たとえば、情報化投資の維持管理費用を評価する場合、システム基盤費用群をその判断データとして採用しています。システム基盤費用とは、現在使っているシステムを正常に運用していく上で必要な費用群であり、その中から抽出されたいくつかの費用が、維持管理費用評価のための「現状可視化データ」ということになります。

経営と情報化投資との連動
情報化は、一旦投資し始めると毎年費用が増加していく傾向にあります。これは、主にふたつの要因が考えられます。ひとつは会計上の要因で、支払った金額が単年度で償却できず、翌年以降に費用として発生することです。もうひとつは維持管理費用で、新規に購入したものについて、保守料や使用許諾権など翌年以降に何らかの費用が発生することです。
情報化投資を続けていくと、維持管理費用は右肩上がりに増加していく傾向にあるので、経営状況が停滞するか悪化した場合、収入と費用のバランスを著しく狂わせる大きな要因の一つとなってしまいます。
したがって、企業の経営としては、情報化投資に関する費用を経営状態に合わせて調整ができる必要があります。とりわけ重要なのは、現状のサービスレベルを落とすこと無く、毎月掛かる費用を調整しなければならないということです。アーバーズは、このように経営状況に合わせて日々の情報化費用を自力で自在に調整できるようになることが、情報化投資の最適化の到達点だと考えています。

このように、経営と情報化投資を連動させることのできる「しくみ」を備え、それを機能させることさえできれば、最高情報責任者(CIO)がいなくても、経営を担う役員が適切な経営判断が可能であり、情報化投資の最適な状態を維持できると考えています。


情報化投資最適化方法論

情報化投資最適化方法論
情報化投資の「最適な状態」と現状との乖離を無くす作業を行うには、いろいろな方法が考えられます。アーバーズでは、情報化投資の中でも特に現在支払われているキャッシュに注目し、これを解析することで情報化投資を俯瞰、そして最適化するという独自の方法論を持っています。

現状の俯瞰
情報化投資の現状を把握するためには、機器構成を始め、アプリケーションの調査や資産の棚卸など、いろいろなアプローチ方法があると思います。アーバーズでは、現在支払っているキャッシュを解析することで現状を俯瞰する方法を採用しています。これは、現在問題無く動いているシステムの対価、すなわち現在支払われているキャッシュが、最も現状を映しているという考えに基づいています。
現状の俯瞰では、直近の請求書、その元になっている契約書、それに現在使用している機器やソフトを調査し、情報化投資の現状を可視化する作業を行います。情報化投資の現状が把握できることで、現時点でどれくらいの経費削減余力があるのかを診断することができます。

経費削減
経費を削減する上で最も重要であると考えているのが、現状のサービスレベルを落とすこと無く経費を削減するかということであると考えています。経費を削減する方法は、いろいろあります。たとえば、使われていないものや今はいらないものを抽出し解約するという方法があります。これは非常にわかりやすい方法なので、まず行われるべき施策であると考えます。しかしながら、使っている、使っていないの判断は何を持って評価するかということが大きな問題となります。とりあえず今掛かっている経費が下がれば良いという場当たり的な対応では、思わぬリスクを背負い、後で大きな揺り戻しが来て反って大きな費用負担を強いられることにもなりかねません。
どうすれば現状のサービスレベルを落とすこと無く費用だけを削減できるのか。これを実現するために、「現状俯瞰」で作成したいろいろな資料が重要な意味を持つことになります。
アーバーズは、最適な経費削減を、現状の俯瞰で作成した資料を元に、経費削減シナリオを作成し、契約先との契約更改の交渉を支援いたします。

定期定点監視体制の構築
契約更改による経費削減は、現時点における最適化で将来に渡って保証されたものではありません。情報化投資は増加していく傾向があることを前述しましたが、加えて技術革新やビジネス上の要求から、より良いものへ更なる投資をせざるを得ない状況にあります。
 したがって、一時的な経費削減を完了した後の施策としては、これらの費用を定期的にしかも定点監視をすることで、月々の変化を管理していく必要があります。そのためのしくみ作りと組織体制が次なる課題となります。

情報化投資計画の見直し
企業では年度末には、当期の情報化投資の評価と見直し、それに来期の計画と予算を作成しています。「現状の俯瞰」と「経費削減」で作成された資料や「定期定点監視」で集められるデータは、この投資計画を検討するための重要な情報であると考えています。
言い換えれば、ここまで整備されて始めて、情報化投資計画を容易に進めることのできるしくみと体制が整ったといえると考えています。
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